みなさんこんばんは!りょうやです!
コロナウィルスまだまだ猛威を振るっていますね~
このままだと永遠にキャンプに行くことができないんじゃないのかと僕はひやひやしています笑
初心者キャンパーさん達もコロナ終息に向けてキャンプ道具をそろえて今か今かとキャンプ場が開くのを待っているのではないでしょうか?
コロナが終息したと同時にキャンプに行けるようにまだ道具をそろえていないという皆様は僕のブログを見て、準備をしましょう!
では、本文をどうぞ!
テントを買ったら何を一緒に買えばいいの?


お客さんがテントを購入した後、こういった場面がすごく多くあります!
今回はこういった場面でペグを書いたすべきなのかどうかやテントを買ったら何がいるのかを解説します!
まず、初心者キャンパーの皆さんがキャンプの購入を決めた場合大抵のショップスタッフは、このようにペグやら何やらを進めてくると思います!
これは、たしかにショップスタッフがお客さんに多く買ってほしいと思い追加で買わせようとしている側面もあるといえばあります!
しかし、もし初心者キャンパーさん含め多くのキャンパーさんがテントを買ったのなら絶対にペグ、キャンプ用ハンマー、グランドシート、インナーマットの4つは絶対に買ったほうがいいです!
理由を一つずつ解説していきます!
ペグ
スノーピーク(snow peak) ペグ ソリッドステーク30(6本セット) R-103-1
これは、テントを止めるための杭です!
こちらのペグですが、大体テントを買うとテントに付属してついてきます!
これが初心者キャンパーさんがペグを買わない理由なんです!
もし、ショップの店員が勧めてくるペグが1本50円とかなら初心者キャンパーさんは店員さんの言う通りに買うと思いますが、ショップスタッフの進めてくるペグって結構高いものだったりするんです。
1本500円とか800円とかするものを平気で勧めてきます!
確かにテントで大きなお買い物を終えてまた追加で高いものを買うように言われたら正直今はいいかなってなりますよね笑
ただ、高いペグには高いなりの理由があります!
まず、付属で付いてくるペグについて説明をしますと、付属で付いてくるペグというのは基本的にペグの中の最低レベルのものになります!
ただ、ブランドによってはロゴがペグについていたりしてかっこいいものだったりするのですが、それも基本的に性能は悪いです。
では、どう悪いのかというと、とにかく抜けます!あとは、ハンマーでたたくとすぐに曲がります!
ひどいものだと手で全然曲げることができるんです!
ペグをテントと一緒に買わなかったお客さんというのは、基本的にまたペグを買いに戻ってきます!
また買いに行くのめんどくさくないですか?
こういった理由から付属で付いているペグというのは基本的に最低レベルなのでいいペグを買ったほうがいいんです!
では次にどんなペグを買えばいいのかについて説明します!
それはずばり鍛造ペグと呼ばれるペグです!
鍛造ペグとは、字の通り鍛えられた鉄で作られたペグになります!
このペグはペグの最高レベルのようなペグでとにかく頑丈でぬけません!
鍛造ペグを一発目で折る人がいるならその人は化け物です笑
そのレベルで抜けません!
鍛造ペグはメリットばかりなのですが、とにかく高いです!1本ものによっては800円とかします!
ただ、中途半端なレベルのペグを買って新しいものを買うくらいなら絶対に鍛造ペグを使ったほうが長期的に見て安くなります!
この鍛造ペグは基本的にいろんな会社が販売していますので、絶対にテントと一緒に買ってください!
キャンプ用ハンマー
スノーピーク(snow peak) ペグハンマー PRO.C N-001
キャンプ用のハンマーもテントには基本的に付属しています!
ですが、こちらも付属品のレベルは本当に最低です!
たまにプラスチックかな?という感じのものもあります!
僕は最初に見たとき、子供用のおもちゃかと思ったくらいです!笑
キャンプ用のハンマーなのですが、僕が接客をしていて一番皆さんが買わないなといういんしょうがあります!
特に、初心者キャンパーさんは8割がた買いません!
その理由に挙げられるのが、「ハンマーなんて持ってるし」というような意見です!
確かに、職人系のお仕事でハンマーを使われている方というのはハンマーを持っていると思います!
ただし、そういった本格的なハンマーというのはキャンプ用のハンマーよりも重量が重たいので深くまでペグをさせると思われがちでよいと思われがちなのですが、重量の重たすぎるハンマーでペグを叩くとペグが折れてしまうんです!
鍛造ペグでもそういったハンマーで叩くと折れます!
キャンプ用のハンマーというのは基本的にペグを打つための適切な重さになっています!
ですので、ペグを傷つけづらいんです!
また、キャンプ用のハンマーというのはペグを抜くための作りにもなっているので、その機能を使ってペグを抜くことができます!
ペグは絶対に手では抜けないので、後々ペグを抜くためのペグリムーバーと呼ばれる道具を買うことになります!
それならハンマーは買ったほうがいいですよね!
キャンプ用のハンマーもお値段が高く、6000円~8000円くらいします!
ですが、こちらもペグを折ってしまって買い替えることやペグリムーバーを買うことを考えると買っておいたほうがいいですね!
グランドシート
ロゴス(LOGOS)ぴったりグランドシート200 84960101
これは、テントの寝室部分に引くマットのことをさします!
初心者キャンパーさんに一つ言います。
ペグやハンマーをたとえ買わなくてもグランドシートは買っておいたほうがいいです!
ネットなどではブルーシートを折って使えばいいよなどと言っている記事が良くありますが絶対にブルーシートよりグラウンドシートを使ったほうがいいです!
というのもまず、ブルシートはグランドシートに比べ圧倒的に水に弱いですし、グランドシートは各テントに合わせた大きさのものがあります!
大き過ぎると余った部分から雨が降った時に浸水してきますし、小さすぎても直接テントが地面に触れてしまって濡れます!
さらに、浸水はしなくともグランドシートというのは地面の冷気を遮断できるつくりにはなっていないので、春や秋にブルーシートだと寒いです!
また、緑生い茂るキャンプサイトにブルーシートはすごく目立ちます(悪い意味で)
他のキャンパーさん達に買えなかったのかなと思われることがありますし、何よりせっかくキャンプを楽しんでいるのにキャンプ気分がぶち壊しになります!
こういった理由からグランドシートは買ったほうがいいといえます!
インナーマット
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット 2人用 レジャーシート EVA フォーム マット ダブル 収納袋付 140×217cm UB-3001
最後にインナーマットです!
別名フロアマットと言ったりすることもあります!
インナーマットはグランドシートとのセットで売られていることが多いので、必然的にグランドシートを買えばついてきます!
つまり、インナーマットも基本的にはそれぞれのテントのサイズがあります!
インナーマットは家で言うところの絨毯です!
絨毯がないと寝るとき固いですし、足元が寒いですよね!
そういうことです!
お布団で寝る場合、フローリングの上にお布団を敷いて寝ると固いし寒い時期は冷気が下から来て冷たいですよね!
なので、大切な安眠のために絶対にインナーマットは購入しておいてほしいです!
最後に
皆さんテントを買ったら買うべきものについては理解できたでしょうか?
確かにテントを買う決断をするので、かなり体力を消耗すると思いますが、是非もう少し頑張って僕が話した4つのアイテムの購入を考えてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
みなさん楽しいキャンプに行ってらっしゃいませ!
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